ついにパーカー登場
ルイ・アームストロングも有名ですが、この人抜きでジャズは語れません。その人がついにMP3.comに登場しました。チャーリー・パーカーです。
およそ、ジャズ屋さんで彼の影響を受けていない人はいないはずです。プロからアマに至るまで、一度は「オムニブック」を片手に彼のフレーズをコピーするものなのです。“バップはやったことがない”などという人に限って、昔は熱中していたりするほどです。
彼は1940年代に活躍しました。それまでのジャズは白人のダンスのための音楽だったのですが、彼がこれを打ち破り新しいスタイルを確立しました。バロックの旋律を取り入れたソロは、我々が「パーカー・フレーズ」と呼ぶ、ある種の定型でもあります。
パーカー自身、没50年後にこうした形で蘇るなどと思いもしなかったことでしょう。