行儀が悪いソフトたち
高槻はマイクロソフト大好き人間ですが、それでも、メディアプレーヤーの行儀の悪さには少し閉口してしまいます。どうもウィンアンプと共存させるのが難しいですね。ウィンアンプでMP3のストリーミングファイル(m3u)を再生するように設定しようも、うまく行かないことが多いです。メディアプレーヤーなら比較的すんなり再生できるよう設定できます。ウィンアンプで再生できなくなるのは、ファイルの関連付けがおかしいのが原因なのですが、今のところ、うまく共存させる方法が見当たりません。いろいろ実験しているのですが、確たる方法論を見出していません。
メディアプレーヤーは、特にバージョン7はあまり使いたくありません。ウィンアンプは元ファイルを何も味付けしないで率直にアナログデータに戻してくれる、すなわち、ストレートな音で再生してくれるのですが、メディアプレーヤーは音質がイマイチです。何か余計なことをしているのか、そもそも再生能力が足りないのかわかりませんが、とにかく数千円のヘッドホンで聴いても違いがわかるほど。高槻的には、汎用性=メディアプレーヤー、音質重視=ウィンアンプ、という図式が出来上がっています。
なんとか共存方法を見つけたいです。ご存知の方はお知らせください。
話が拡散しますが、もっとイヤなソフトにリアルプレーヤーとクイックタイムがあります。これらをインストールすると、ファイルの関連付けはめちゃくちゃになります。リアルオーディオを聴くためだけにリアルプレーヤーをインストールするのですが、そうすると、MP3から何からすべて、音楽関連のファイルはメディアプレーヤーで再生するように設定が勝手に変更されてしまいます。
新しくインストールしようとしているソフトが、既存のファイル形式を自分に関連付けしようとする場合、普通は関連付けしてよいかどうか、インストールの時点でユーザーに尋ねます。ところが、リアルプレーヤーやクイックタイムは、そういった手続きを踏むことなく、勝手に自分のところにいろいろなファイルを関連付けしてしまいます。まさに「行儀が悪い」とは、このことです。自分こそが業界標準だと勘違いしているのでしょう。両者とも既に没落して久しいですが…。
高槻はいろいろなソフトを試す機会が多いのですが、音楽の分野にだけ、こういった暴挙が横行しているようにも思います。まだ業界標準が確立されていないため、皆がこぞって派遣争いしているのだと思いますが、ソフト業界がこんなことをしている限り、MP3やリアルオーディオは普及率が100%に近付かないでしょう。使う人の立場に立たない限り、絶対にどこかで反感を買います。
ソフトハウスにしてみれば「こうすれば問題ない」という解を用意しているのでしょうが、パソコンの入門者には果てしなく高いハードルである、ということをもっと認識すべきですね。猛省を促したいです。