ズル師が一掃される!
高槻はいつの間にかヘンなメーリングリストに加入させられてしまいました。が、いきなり、驚くような内容が書いてありました。かいつまんで言うと、「“MP3.comがズルするヤツを一掃”という内容がBBSに書いてあった」というもの。引用されていた文章はMP3.comのスタッフRodさんが書いたものなので、一次情報は公式です。
2月22日の記事「お互い聴き合おうが義務化するとき」にも書きましたが、聴き合う人同士の曲を1つのステーションにまとめて、各自に再生する義務を課す、というのが、最近流行りの“手口”です。Rodさんによると、何がクロ(不正=cheating)で何がシロかは定義できないが、明らかに誰が見ても不正だ、というものは明らかに不正だと言える、とのこと。実際に、雑誌などで「オレ達と一緒にズルしようぜ」みたいな広告を出した輩がいるらしく、そいつらのステーションと、関係する20のアーティストの登録を抹消したのだとか。
それとは別に、既に不正を見破る技術を開発しおえている、とも書いてありました。推測ですが、これは本当だと思います。最近のペイバックやランキングを見ていると(自分のですが)感じます。
同じIPアドレスから大量に再生・ダウンロードしてもらっても印税はあまり増えずランキングもあまり上がりません。逆に、少ない再生・ダウンロードでも、いろんなIPアドレスからアクセスしてもらったらしき時は、ペイバックもランキングも躍進します。これらのレベルでは比較的カンタンに不正を排除できそうです。
ちなみに、毎日自分の曲をすべて再生・ダウンロードしても、それは不正だとは見なされない代わりに、ペイバックやランキングの数字にも反映されないと思います。これは、去年の夏くらいから徹底されているように思います。
問題は、前述の、1つのステーションを登録者全員で聴き合うタイプで、これは、不正を排除するアルゴリズムが難しそうですね。例えば、高槻のステーションTakehisa's Friendsに登録されている人達が全員、好意的に毎日全曲を再生するのであっても、不正防止システムにひっかかってしまうかもしれません。困ったものだ…。
話はそれますが、つい最近、MP3.comでCDを買いました。が、不正防止システムにひっかかってしまいました。恐らく、2枚のCDを一度に買わず2度に分けたのが原因だと思います。が、これは、1枚のCDを登録した段階でうっかりボタンを押してしまって、なくなく2個口分の郵送料も払わされた上に不正だと思われる(短時間に複数の買い物をするのが怪しい)わけです。悪意かどうかは自分の気持ちの中にあるのではなく、システムの設計に依存してしまうわけですね。
「リスナーに金銭的な負担をかけない」というやり方を高槻は高く評価しているのですが、現状は運用がうまくいっておらず、何とかすべきだとも思っています。さあ、この問題、どうなることでしょうか。