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2001年07月29日

石澤君が一時帰国

高槻のバンドの黎明期に石澤洋祐君というピアニストがいました。現在、ニューヨーク大学に留学中なのですが、夏休みということで一時帰国中。高槻の家に遊びに来ました。いろいろ思い出があるので、ここに綴ることにしました。彼についてはこのページもご覧下さい。

高槻的に石澤君といえばA Japanese Gardenって感じですか。彼に初めて会ったのは、95年の秋だったと記憶しています。彼のオリジナル曲をやるバンドというのがあって、そこに高槻が加入したのです。いろんなタイプの曲がありましたが、その中で高槻が最も興味を示したのが上記のA Japanese Gardenなのですね。

もっとも、当時その曲はM-03という名称で、正式な曲名はありませんでした。後に高槻のバンドでM-03やることになっても彼はなかなか曲名を考えません。痺れを切らした高槻は「筧(かけひ)」という名前を付けてしまいました。今だから言いますが、トイレの水がちょろちょろ流れるのを見て、思いついた曲名です。

MP3.comに登録するときには、ほぼそのまま意訳して上記の英語名にしました。幸い、MP3.comのスタッフにかなり気に入られてようで、登録直後から何度もフィーチャーされました。今でも頻繁にFeaturedの中に入っていますので、General Jazz部門のトップ40に入ることもしばしばです。

もう1曲想い出の曲があります。それは、Atelier。彼に作曲を頼んだところ、急にニューヨーク行きを知らされ、未完のデモテープを渡されました。それがこの曲。仕方ないので、Bメロは高槻が作りました。

彼はアートな雰囲気をうまく描写しましたが、高槻が付け加えたのは、アトリエで燃え滾る芸術家の心といった感じでしょうか。AメロとBメロがあまりに違いすぎ、かえって面白く仕上がったかな、と自分では満足していますがどうでしょう? この曲もかなり頻繁にFeaturedに取り上げてもらっています。

さて、今日は高槻の自宅で30秒ほどのジングルを録音しました。テイク1テイク2があります。なんでも、彼の友人が作っているフィルム用の音楽にしたいのだとか。高槻にとっても記念となる小セッションでした。

2001年07月25日

謎だけど嬉しい「Japanese Jazz」

MP3.comに日本語のページというのがあります。“www”が“japan”になったURLですね。トップページはこちらです。

http://japan.mp3.com/

で、このページの右下のエリアに「Japan.MP3.comのトップジャンル」というメニューがあるのですが、「Pop」「Rock」「Hip Hop」「Jazz」「Japanese Jazz」「Classical」と、なぜかJazzだけ“日本のジャズ”というメニューがあるのです。

で、これをクリックすると、今日現在では、高槻の曲が上位にズラリと並んでいます。わざわざJazzだけ“日本のみ”というメニューがあるのが不思議です。うーん、どうしてだろう。とにかく、このメニューのおかげで、高槻のバンドはその存在を知らしめるのに有利な状況にあります。J-POPがないのに、Japanese Jazzがあるんですよ! とにかくJapan.MP3.comに感謝ですね。

2001年07月19日

2001年7月19日付けのJapan.MP3.com発ニューズレター - Norikoがフィーチャーされる

2001年7月19日付けのJapan.MP3.com発ニューズレター - Norikoがフィーチャーされました。

target="_blank">http://www.studio-t2.com/html/010719/

2001年07月07日

プロモーターになってくれという依頼

後日談です。高槻はNorikoのプロモーターをやっています。最近、ニューズレターを出すようになったのですが、それの返事として「私のプロモーターになって下さいませんか」という依頼のメールを2通受け取りました。6月25日の記事「1位獲得への道のり」に出てくる宣伝メールへの返事です。

一人は礼儀正しくメールを送ってきた方なのですが(面識があるからか!?)、もう一人は勝手に高槻をNMAに設定してしまっているのです。これには参った…。彼らの曲は素晴らしいのですが、あまり手を広げると宣伝の質が落ちそうなので、丁重にお断りしました。

高槻が書いたニュースは、そんなに説得力があるものなのでしょうか。まあ、ニュースを書くのは10年来の仕事ですから質は悪くないとは思いますが、ちょっと嬉しくもあり、困惑もした出来事でした。

ところで、ニューズレターは日本語版と英語版を用意しています。英語版は通訳をやっている超優秀な友人に訳してもらっているのですが、「Your English is perfect!」などと返事をもらうこともしばしば。自力でやっていないのにぃ(^^;;;

ガメつくなったMP3.com

仏企業に買収されたMP3.com。やっぱり、がめつくなりました。

まずリスナーに対して。「PLUS」という有料サービスを始めたのです。プレイリストを作れたり、それをCDに焼く機能があったり、手持ちのCDを登録できたりと、いろいろ便利なのですが、それだけで1カ月2ドル99セントというのは、高く感じてしまいます。これくらいサービスしてほしいなあ…。

そしてアーティストに対し、「CDが売れたら順位が上がりペイバックも増える」と訴えかけていること。暗に、CDをもっと売れ、と言わんばかりです。以前はCDの売上の50%がアーティストの儲けだったのに、最近は3ドル99セントを引いた残りの50%しかアーティストの手元に残らないようになりました。

これからも「取れるところから取ろう」という傾向が強まるのでしょうか。取りあえず、一時は1ドルだった株価が今は5ドルくらいまで回復していますから、収益の構造も少しは改善しているのでしょう。