ガメつくなったMP3.com
仏企業に買収されたMP3.com。やっぱり、がめつくなりました。
まずリスナーに対して。「PLUS」という有料サービスを始めたのです。プレイリストを作れたり、それをCDに焼く機能があったり、手持ちのCDを登録できたりと、いろいろ便利なのですが、それだけで1カ月2ドル99セントというのは、高く感じてしまいます。これくらいサービスしてほしいなあ…。
そしてアーティストに対し、「CDが売れたら順位が上がりペイバックも増える」と訴えかけていること。暗に、CDをもっと売れ、と言わんばかりです。以前はCDの売上の50%がアーティストの儲けだったのに、最近は3ドル99セントを引いた残りの50%しかアーティストの手元に残らないようになりました。
これからも「取れるところから取ろう」という傾向が強まるのでしょうか。取りあえず、一時は1ドルだった株価が今は5ドルくらいまで回復していますから、収益の構造も少しは改善しているのでしょう。