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“1%=100万人”の威力

“1%、100万人”って知ってますか? 最近は言わないのかもしれませんが、これはテレビ業界における一つの指標です。視聴率がたった1%であっても100万人もが見ている、という意味ですね。これからすると、ネットは、広がっているとはいえ、まだまだです。

日経BP社(http://www.nikkeibp.co.jp/)というところに勤めています。ここのホームページはいろんな業界の方にご覧頂いていますし、おかげさまで評価も高いです。日本有数のホームページと紹介されるケースも珍しくありません。仕事熱心な方なら必ずチェックしているでしょう。

それでも、ページビューは1日あたり平日で200万~250万程度、休日は100万程度です。個人で運営するページを基準に考えると桁外れに大きい数字に見えますが、テレビの比ではありません。

11月から12月にかけ「4500 Miles」は2週間で延べ1万5000人に聴いてもらいました。MP3.comの中ではかなり大きな数字であるはずですが、視聴率1%の深夜番組に1度取り上げられるだけで、80倍の人に聴いてもらえると考えると、かなり小さい数字でしかありません。もちろん、MP3.com自体はヒット数がかなり多いはずなので(今調べたけどわからなかった。昔、調べたときはnikkiebp.co.jpより多かった)、ウェブの中での相対的な位置付けはかなり高いと思います。

パソコンとテレビを比べると、パソコンは高価だし、使うにも難しいです。これを何とかしないとパソコンもネットも今以上の普及は難しいかもしれませんね。難しいからこそいろんなことが出来るわけですが、マスの前では諸刃の剣です。