「こまめに消す」は正しいか
高槻の自宅は、エアコンや照明、テレビ、パソコンなどがつけっぱなし。こまめに電気を消すというのは本当に正しいことなのかどうか疑問だからです。
こまめに消すと電気代が安くなり、ひいては二酸化炭素の排出量を減らすことにつながります。しかし、一方で、機器の寿命を縮めることにもなると思うのです。機器を生産するのに消費するエネルギーは、日頃の電気の節約と比べものにならないほど大きいかもしれません。
例えば、電球。この電球がイカれるのは、大抵の場合、スイッチを入れた瞬間です。スイッチを入れると電線が高音になり、金属的な意味で、その急激な高音化に耐えられなくなって断線、つまり光らなくなるわけです。
高槻はエネルギーを浪費しているかに見えますが、モノ持ちは良い方だと思います。冷蔵庫は15年以上使っているし、テレビやビデオ、LDプレーヤーも10年選手です。洗濯機は買い換えましたが、前のは10年以上使いました。末期はモーターから異常音がするほどでした。
飲み食いにはカネを使う方ですが、無駄な電化製品は絶対に買いません。いまだに、ポータブルCDプレーヤーは持っていません。FMチューナもありません。もちろん、すべての買い物に関して、簡易包装してもらうこと(してもらわないことが多い)にも心がけています。
深い意味でエコロジー派なのかもしれませんが、景気の回復にあまり寄与しない人間であることもまた事実です。