美術系な人を尊敬する
美術のクリエイターさん達を非常に尊敬しています。美術のこと自体よくわかりませんし、感覚的にしか言えませんが、音楽はリズムとか音階とか、ある程度決まったワクの中で作るもの、美術はワク自体から作るもの、という気がします。
ノリが悪く音程も悪い演奏を「これがオレ流だ」と言い張ったところで、あまり受け入れられません。ところが、美術の世界ではそれに該当することもアリなのかもしれませんと勝手に考えています。
例えばリズムについて。例えば、何もない時間軸をレイヤー0とします。そこに定義される4拍子とか3拍子をレイヤー1とします。さらに、その拍子に乗る実際のリズムはレイヤー2でしょう。レイヤー1で規則性が定められ、レイヤー2でリズムの心地よさが色づけされるといった感じでしょうか。レイヤー2は「テンポ感」「ノリ」とも言えますね。
音楽の場合、上記のレイヤー2を作り、演奏するわけです。しかし、美術はレイヤー1から作るのはないでしょうか。
レイヤー1を物理フォーマット、レイヤー2を論理フォーマットに例えても良さそうです。
上記はあくまで感覚的な考えですが、とにかく、音楽よりも一回り大きい創造性が必要な気がするので、すごく尊敬してしまうわけです。