「ねたバレせず規則的に」が重要だ!
「Funk Calls Me Again」という、旧作の“本歌取り”な曲を作っている最中です。旧作同様、「ねたバレ」しないよう、かつ規則性も保つよう、四苦八苦しています(^^)
あまりに規則正しく変化に乏しいメロディーは、聴いていてつまらないと思います。個人的には「ねたバレ」と呼んでいますが、最初の数小節を聴いただけで続きが導き出されるような曲は、オリジナリティーが低いと思います。なぜなら、規則的な部分をその作曲者以外が作れてしまうからです。
かといって、無茶苦茶に発展させるのでは形式美がなく、これまた別の意味でオリジナリティーに欠けるでしょう。最初の数小節の後を自然につなげてこそ、特有の“色”になりえるわけです。
つまり、規則性を保ちつつねたバレもしないような、微妙なバランスが重要なのでしょう。「A-A'-B-A'」「A-B-C」といった形式は、それを手っ取り早く具現化するための、先人が考えてくれた貴重なテンプレートだと思います。昔の人はエラい!